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TODAY'S NEWS OF NOTE 今日のイチオシ!

POST: 2025.02.20 17:20

毎日新聞、2月20日朝刊「今日のイチオシ!」鈴木永

どうなるのだろう。ウクライナの停戦。どんな形でも停戦をしなければならないだろう。停戦から終戦への道筋は、ロシアとアメリカが話し合ってウクライナは「蚊帳の外だ認められない」と言う。
ドイツもフランスもイギリスも自国のことで精一杯だ。長い戦争の援助で国内は冷え切り右派が台頭している。ドイツも今回の選挙結果ではウクライナへの支援そのものが出来なくなる。フランスもマクロンさんは軍隊を送ると言うけれど、本当に出来るのだろうか???イギリスはもう無理と言っている。アメリカも同じだ。円高はじわじわ進んで149円にいる。ユーロも160円を切った。元も二十円台に入った。日本を訪れる人が1月で380万人を越えた。雪が消えると同時に人がいなくなるのだろうか?
そして自動車関税も25%が発動される、一体この前の首脳会談で喜んで日本は別とほくそ笑んで100点と言っていた会談は何だったんだろう。もう消費税撤廃するしか石破さん道はないのです。もう、トランプさんがまともなのか?世界がおかしかったのか?何か・・・トランプさんが正論にように思えるほど世界が狂っていたのか????グローバル化と狂乱していた世界は一変して自国に向かい始めた。

毎日新聞、2月20日朝刊「今日のイチオシ!」 統括社会部長 長谷川豊

【分断と対立に揺れた戦後80年/ロシア強める周辺国支配/米国主導から多極化へ】
多くの犠牲を出した第二次大戦後、世界は米国とソ連の陣営に分かれる冷戦に突入しました。東側陣営に強い影響力を及ぼしていたソ連が1991年に崩壊すると、唯一の超大国となった米国による世界秩序が広がるとの予測もありましたが、米国は「テロとの戦い」を経て国際秩序の維持から手を引きつつあります。一方、ソ連崩壊を「20世紀最大の悲劇」と公言するプーチン大統領率いるロシアは再び大国の地位を取り戻そうと周辺国への影響を強め、2022年2月にはウクライナに侵攻しました。台頭してきた中国も米国への挑戦を続けます。特集「これまでこれから 戦後80年」で、国際秩序の変遷を描きました(1面、特集面)。

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