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TODAY'S NEWS OF NOTE 今日のイチオシ!

POST: 2025.02.14 10:14

毎日新聞、2月14日朝刊「今日のイチオシ!」鈴木永

誰もが戦争を終わりにしたいと思っている。誰かが「話を始めてくれないか」と思っている。それがトランプさんでも誰でも。
世界は飛びついて行く。もう、世界中が疲れている。
人が死んでいくのを見るのはもう十分だ。
ゼレンスキー大統領が鍵を握っている。席をければ欧米は援助をしなくなるだろう。アメリカに鉱物資源の採掘権をちらつかせてもトランプさんは乗ってこないだろう。ここが引き時だろうが解るだろうか?ウクライナの世論はどうなんだろう?ウクライナに黄金色の大地が帰ることを望みたい。
日本は予算審議が大詰めを迎えている。高校無償化・103万円の壁・給食費無料化と目白押しだ。立憲は防衛費の削減をなぜ求めないのだろう。自民がお金が無いと言うのなら防衛費も縮減すればいいだろう。となぜ求めないのだろう。
なぜ、野党揃って予算を否決しないのだろう。
参議院選挙で、「○○を勝ち取ったわが党に・・」を訴えたいのだろうか?折角衆議院で緊張ある議席数になったのに。ただ無駄にするのだろうか?やっぱりダメか。にならないようにして欲しい。世界が動き始めているこの時に。

毎日新聞、2月14日朝刊「今日のイチオシ!」 統括社会部長 長谷川豊

【ウクライナ停戦に向け米露交渉/直ちに開始で首脳合意/サウジで会談検討】
 ロシアによるウクライナの侵攻を巡り、トランプ米大統領がプーチン露大統領と電話で協議したことを自らのSNSへの投稿で明らかにしました。間もなく開戦から3年を迎える戦争の終結に向けた交渉を直ちに始めることや互いの国の訪問などを含めて緊密に協力することで合意したとしています。米国のバイデン前政権は、ロシアが侵攻をやめる意思がない限り協議には応じないとしていましたが、トランプ氏は戦争終結を重視してロシアとの協議を優先しているとみられ、サウジアラビアでプーチン氏と会談することも示唆しました。ただ、当事国であるウクライナが交渉にどう関与するかは判然とせず、大国が頭越しに交渉が進めることへの懸念も広がっています。(1、3、国際面)

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