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TODAY'S NEWS OF NOTE 今日のイチオシ!

POST: 2023.03.06 10:6

毎日新聞3月6日

鈴木永

最近毎日新聞のCMが良い。のんが出ているからでは無く「世の中の光の当たらない人を捜していく」それを伝えていく。そんな新聞社の意気込みが伝わるような連載だ。僕たちの知らない事は世の中に無いのでは無く、知らないだけだ。それを知って行く必要がある。「知らない事を知る、そして政治に参加をする。まずは4月の統一地方選挙だ」投票に行きましょう。その前に候補者の主張を聞きましょう。それも知ることです。岸田さん9月以降も政府が補助をして行く。ではなく電気・ガス・水道・ガソリン・灯油の消費税を止めましょう。ライフラインに消費税はなじみません。物価が上がると消費税も上がる、税率上がる前に消費税増税になっている。税収が上がった消費税は何処に使われているのか。インボイスも止めて欲しい。ブラジルが金利を12回連続で上げたらマイナス成長になった。楽天モバイルの実損が100億を超える。大丈夫か楽天。北朝鮮の食糧事情が逼迫している。韓国の高官は「国内外の研究機関によると、仮に北朝鮮が昨年発射したミサイルのコストを食糧の供給に充てていれば、100万トンを超える食糧が購入できていたという。同国の年間の食糧不足を解消できる以上の量だったとみられる」と述べた。日本も対岸の火事では無く、これが数年先の日本にならないようにして欲しい。

毎日新聞、3月6日付朝刊「今日のイチオシ!」 編集編成局次長 麻生幸次郎

【「母の罰」賃金以外も 退職くすぶった劣等感/連載企画「産む、産まない、産めない~私の場合」】「育児休暇制度はあるけど、実際に取った例はまだないよ」。上司にそう言われて24年前に退職せざるを得なかった女性(48)は、「母親ペナルティー」を受けてきました。子供がいることでキャリアが中断され、賃金が低下する現象です。彼女はその後、非正規社員として転職を続けるうち、別の会社で上司に認められて正社員に登用され、さらに管理職へ昇格しました。

育児も仕事も求めてきたのですが、子供の読み書きが遅れたのは自分が働いているせいか、夫の理解に甘えて好き勝手に働いているのか――といった思いにさいなまれました。それも「母親ペナルティー」でしょう。しかし管理職になった今、こんな感覚も抱きます。「部下を尊重して、話をよく聞いて、アドバイスする。想像していた以上に子育てと似ているんです」

連載企画「産む、産まない、産めない~私の場合」を始めました。女性一人一人の物語を通じ、ジェンダー格差や妊娠・出産・中絶を巡る問題を考えます。

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