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今日のイチオシ!

POST: 2025.06.13 16:13
毎日新聞、6月13日付朝刊「今日のイチオシ!」鈴木永
厚生年金に入れる入れないの境目よりも、会社自体が65歳いや持つのだろうかと思う。あんなに大きな日産がマレリがと思ってしまう。そして10000人規模のリストラが新聞紙上に踊るとお最早、年金なぞ積まずに生活保護を受けた方が良いと思ってしまう人も出てくるのではないだろうか。賃金を上げればその15%を社会保険の拠出金として会社は用意しなければいけなくなっている。10000円の賃上げに11,500円用意しなければならない。このほか雇用保険などがある、石破さんは簡単に物価上昇を超える賃上げをと言うがそんなに簡単にことが運ぶのだろうか。
4年先に検証をする年金、良くわからない夫婦別姓問題(これは僕が男だからだろうか)
選挙の目玉に給付金が浮上してきている。つまらない給付金なら年末調整でやってください。減税は将来世代にツケを回すと言うけれど今の世代が生きていけるのだろうか?
きっと人手不足を解消されるだろう。
知らないうちにアトキンソンさんが言うように中小企業の数は減って行くだろう。選挙で何をそれぞれの党が訴えるのだろうか?午後6時に変わった党首討論を聞いてどれだけの国民が明るい展望を描けたのだろうか?そして国会は閉幕して参議院選挙が始まる。
毎日新聞、6月13日付朝刊「今日のイチオシ!」 編集局次長 男沢和彦
【82歳、年金月12万円「娘世代はどう暮らせば」】「この年金では、病気になったら暮らしていけない」。埼玉県で1人暮らしする82歳の女性の年金受給額は月12万円。家賃を差し引くため、数万円で1カ月を乗り切らなければなりません。節約のため、エアコンを使わず、ベランダでネギやニラを育てています。60歳まで35年、正社員として厚生年金に加入していましたが、賃金水準は低く、受け取る年金額は男性の平均を約3万円下回ります。
女性は、厚生年金に加入できない40代の次女夫婦の将来を心配しています。基礎年金は将来目減りすると見込まれており「今以上に減ったら、娘世代はどうやって暮らせばいいのか」と話します。13日に成立する見通しの年金制度改革法案。将来の高齢期の暮らしの安定につながるのかを探りました。(一面、三面)