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TODAY'S NEWS OF NOTE 今日のイチオシ!

POST: 2025.04.11 11:11

毎日新聞、4月11日付朝刊「今日のイチオシ!」鈴木永

米国債権の金利が急上昇し慌てたと報道しているが、そんなことは織り込み積でトランプさんはやっているのではないかと思う。
株価の乱高下をドル安に誘引しているのではと思う。そして世界が一喜一憂するのを楽しんでいるとすら僕には思える。
そして、交渉にくるお馬鹿な国を飲み込んでいくのではと思う。
その最初が日本ですよと言われているような気がする。
どうぞ24%の関税をかけてください。日本は内需振興で消費税をゼロにしますくらいに言えないのか。アメリカと交渉する時間があるならアジアの経済圏TPPをアメリカ抜きで作るくらいの度量を見せる政治家は出てこないのか。日米安保が不均衡ならどうぞ日本から引き揚げてください位の事は言えないのか。
戦後80年、本当の戦後が始まる好機なのに日本の政治家・マスコミはそれに目を背けるように5万円の給付に踊っている。

毎日新聞、4月11日付朝刊「今日のイチオシ!」 編集局次長 石川隆宣

【相互関税上乗せ90日停止 米国売り拍車 半日で翻意 狙い撃ち中国誤算】
 世界を翻弄するトランプ米政権の相互関税。完全実施からわずか半日で、上乗せ分の相互関税が90日間停止されることになりました。日米株価が大幅反発するなど歓迎ムードが広がる一方で、米中の摩擦はさらに激化。依然として大きな混乱が続いています。トランプ大統領の翻意の背景は。貿易戦争の行く果てに何が待っているのでしょうか。
 強気のトランプ大統領の言動の変化や、「狙い撃ちされた」と受け止める中国の誤算、今後の日本政府の対応、株価の乱高下にかたずをのむ市場なども併せて報じます。経済面では、上乗せ相互関税停止の発表前に、トランプ大統領が「絶好の買い時だ」などとSNSで投稿し、インサイダー疑惑ではとの批判が出ている状況も紹介しています。国内では、今夏の参院選の投開票日が、90日間の停止直後になる可能性もあり、想定外の「トランプ劇場」でいら立つ政府や与党内の動揺など、多角的に展開しています(1面、2面、3面、内政面、経済面、外電面)

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