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TODAY'S NEWS OF NOTE 今日のイチオシ!

POST: 2024.10.01 11:1

毎日新聞、10月1日朝刊・鈴木永

今日から衣替え、まだまだ暑い。石破さん、早々に解散を発表、記者からはまだ総理大臣に指名されないのにと質問が出る。
さあ、自民党の思惑通りに行くのか、野党が候補者をどれだけ立てられるのか?裏金議員は公認されるのか?選挙どころではない、能登半島で候補者はどんな選挙を展開するのか?そして石破政権は何を訴えるのか?国民は「ご祝儀」を自民党に出すのか?旧態依然とした自民党は本当に変わるのか。幹事長の森山さん・・・どうですか? はて・はて・はてが続く解散選挙。
なるほど・・・と言う選挙結果は27日にでるのか。僕たち国民が問われる選挙が始まる・

毎日新聞、10月1日朝刊「今日のイチオシ!」編集局次長 木村哲人

【 「ご祝儀」狙い 超短期決戦 / 衆院選27日投開票へ 】
 次期首相に就任する自民党の石破茂総裁が衆院選を10月27日投開票で実施するのは、新内閣発足の「ご祝儀相場」があるうちに衆院解散に持ち込み、衆院選に勝利したいとの思惑があります。しかし、「超短期決戦」で国民に十分な判断材料が示されるかは見通せず、野党は衆院選日程に反発を強めています。
「新政権はできる限り早期に国民の審判を受けることが重要だ」。石破氏は9月30日、党本部で開いた記者会見でこう強調しました。石破氏は党総裁選告示直後に「国民が判断する材料を提供するのは新しい首相の責任だ」として、与野党が一問一答で論戦を交わす予算委員会の開催に言及していましたが、早期解散を求める党内の声に配慮して軌道修正した形です。(3面)

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