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interview新聞ファン

INTERVIEW05

親子で読み、問い、
語りあう時間を大切に

羽地 勝義

会社員
羽地 勝義さん

たまたま子ども向けの新聞があることを知り、しかも1週間の無料お試しサービスがあると聞いたので、すぐに試読を申し込みました。
生々しい記事は少なく、子どもの興味をひく内容がメインで安心できましたし、漢字にはすべて読みがながふられていて4年生の息子にも読みやすそうだったので、朝日小学生新聞をとることに決めました。
見出しが整理され、言葉の説明もうまくまとまっているので、大人が読んでもわかりやすいですよ。

新聞をとるだけじゃなく、時間をつくることが大事だと思い、朝の5分から10分はテレビを消して新聞タイムにしています。僕は一般紙を、息子は子ども新聞を、それぞれ読むんです。
これまでは忙しくて新聞を読まない日もありましたが、「朝は子どもと読む!」と決めると、ちゃんとページをめくる時間がつくれるものです。

以前からメディアリテラシーに関心があり、子どもにはインプットした情報を自分なりに咀嚼してアウトプットできる人間になってほしいと思っていましたので、何に興味を持ったのか、物事をどう捉えているのか、時間があるときにはできるだけ質問するようにしています。
まだはっきりした意見を持っているわけではありませんが、トルコの暴動やエジプトのクーデターのことも憶えていて、「大統領が『ペンを持とう、それが一番の武器だ』って言ったんだって」なんて答えが返ってくると、子どもとはいえ一人の人間としての視点を持ち、自分なりに物事を見て、感じているんだと驚きます。

子どもに新聞を読んでほしいと思っているご家庭は、試読をしなきゃもったいないと思います。
子どもと一緒に新聞を読むようになってから、私自身、日々のニュースがちゃんと咀嚼できるようになった気がしています。大人が得るものも、きっと大きいですよ。
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