暮らしの中に新聞を「東郷堂」TOGODO

新聞ファン

小林 経明さん

社会を見るために
複数のニュースソースを

信学会 英語講師
小林 経明さん

自宅と職場で、信毎、朝日、日経、ジャパンタイムズ、信州民報、東信ジャーナルを読んでいます。活字中毒なんでしょうね、読まないことには落ち着きません。
信毎は社会面と地域面、朝日はフロントページから...と、読み方も、読むページもそれぞれです。さらに日経BP、Yahoo!ニュースなど、ネットも含めれば、1日2時間ほどニュースを読んでいることになります。

世の中をきちんと見るためには、一つの新聞と別の情報ソースを持つことが大切です。新聞に書かれていること、テレビで報じられていることが、すべて事実とは限りません。ネットは、切り口が斬新すぎて「?」と思うこともあります。どんなメディアにもそれぞれの傾向がありますし、ある方向へ誘導しようという意図が見えるのも珍しいことではありません。
だからこそ、リテラシーが重要です。複数のメディアを情報ソースとして、自分なりに情報を読み、分析し、活用することを意識すべきではないでしょうか。

はっきり言って、活字を読まない人は賢くなれないと私は考えています。
なにも、難しいものを読めとはいいません。マンガだっていい。とにかく、活字になじむことが大切です。
そのためにも、日々、新しい情報が届けられる新聞を読むことをおすすめしたい。1日の新聞には文庫本1冊くらいの文章が書かれています。本を100冊読むのはなかなか大変ですが、100日新聞を読むのはそれほど難しいことじゃないでしょう。新聞は、物事の概念や社会の事象についての切り口を自分の中で確立するのに適したメディアだと思います。

仕事柄、新聞が受験に役立つことも痛感しています。活字に慣れて語彙が豊富になり、読解力が身につけば英語の実力も向上します。日本語で理解できないことを英訳することはできませんからね。読解力は理数系の成績にも影響を与えます。
親御さんには、新聞は活用の幅が広い教材の宝庫だということをお伝えしたいですね。

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